読書
読書大好き
うっすら記憶ですが、小さいときは親が日本昔話シリーズを寝る前に読んでくれた気がします。
家にたくさん本がある---って感じではなかったです。その後中学生頃、アドベンチャーっぽい小説を時々読んでいました。
高校では、図書室があったのかどうかでさえ記憶にありません。
ほんとに読書がおもしろいと思ったのは大人になってからです。
読書したからって自分に何か特殊技能が備わったり、なにかができるようになったりするわけではありません。すごい知識が身につくとか頭の回転が早くなるとかそういうこともありません。
ただ「知る」ことができるだけです。
こんな考え方があるのか!こんな人がいるのか!こんなやり方があるのか! と。
知っただけで満足するのか、知って、次に自分が何か動き出すのか、動き出すということは実際に自分の手で身体で何かをして、それを継続していくということです。