飛び込んでみたら意外といけた話
「水風呂に飛び込んでみたら、意外にいけて、経験することの大切さを学んだ話。」
前々から、うちの子が風呂の温度が熱くても冷たくても、ドボンっと勢いよく入って平気な顔をしているのを見て、「あほだなー、まだ子供だから神経鈍いんだなー、動物だな~」って思ってました。
ところがどっこい、こないだ銭湯で水風呂に入ろうと思ったときに、バーを支えに思い切ってドボンと胸くらいまで入ってみたところ意外と平気でした😳
いつもなら、足先からそろーりそろーりと入れて「う〜ダメだ〜冷た過ぎる〜心臓とまる〜死ぬ〜」って結局、入れずに終わってたところを、ドボンッと入ったら、「あれ?…いけるじゃん、首まで入れた。それどころかあれ?…気持ちいーじゃん」って。
考える前に恐れる前にまずドボンッ!
考えるのはそれからでも遅くはないのではないかと思います。
入ってみてから、やってみてから、行ってみてから、
そのあとどうするかをよく考えればいいわけで、
やる前から、冷たいかも、死ぬかも、無理かも…と考えるのは全くの無駄でした。