ベストプログラミング  byゆじん

子育てのために健康・医療を独学中。サッカー、ランニング、健康についてわっかったこと発信

鼓膜 チュービング 中耳炎

今日、子どもが鼓膜にチューブを入れる手術を行いました😢

日帰りです。9:30集合。朝ごはんは7時までにすまさなきゃなりません。

鼓膜なのになぜ食事が?っていうと、一応全身麻酔をかけられるので、恐らく吐いたりしたら困るからっすかね。

手術は13:30から。それまで熱とか計られて、ひたすらゲームをして待ちます。

手術自体は30分もかからずに終わりました。その一時間後、なんともなければ軽食を食べ、さらに一時間なんともなければ帰れます。

なぜチューブをいれなければならないのか?

鼓膜の奥に液体が貯まるからです。中耳炎などで炎症を起こして出てきた液体が貯まる、そのせいで聴力が悪くなる。子どものうちはどうしても鼻の奥から鼓膜のウラにつながる道が完成度低くて菌がいきやすいみたいです。

ならない子はまったくならないのに、うちの子はもう4回くらい入れてます。

まぁ麻酔するので痛みはありません。ただあの恐ろしげな手術室に誰も知ってる人がいない中を入っていかなきゃならない恐怖心は相当なものだと思います。

チューブ自体は一ミリくらいです。何度も穴が空いて平気なのか?

抜ければ自然に塞がるらしいです。ただお腹の傷でもそうですが、たとえふさがっても完全に元通りにはなってません。少しひきつれたりすることもあります。ましてやそれが繊細な鼓膜に起こって、果たしていままでと同じくらいの聴力が保たれるのでしょうか?

きちんと震えることができるのでしょうか?

なんか、チューブの性能とかは進化してるのかもしれませんが、方法は昔からあまり進化してないように感じます。

もっとパシッと一発で治る方法が開発されるといーのてすが。