走ってみたら意外といけた話
「ランニングで飛ばしてみたら意外といけてやってみなきゃなにもわからないなってわかった。」
マラソン大会に向けてランニング練習をしているのですが、いつもは、最初からとばしたらあとがもたないかも…とペースを守ってスタートします。でもこないだの水風呂の1件から、いやいや、やってみなきゃわからないぞと思い、最初から全速力でとばしてみました。
とりあえず3キロ地点くらいまで。いつものペースなら15分はかかってましたが、13分で行けました。
その結果、後半ペースが落ちるかと思いきや、意外と後半もハイペースで走りぬけることができました。
人はときに勝手に自分の限界を決めがちである。
なぜ、15分のペースが限界だと思っていたのか?
限界をあえて越えなければ成長はない。
そしてやってみなければどこが限界なのかなんてわかりません。
生活習慣にもあてはまる。
いつもの習慣、それが自分にあってるしそれが限界だと思いがち。でもほんと?それが限界?
いまは、6〜7時間は寝ないと翌日寝不足で頭が回らないと思っている。でも昔高校生の頃、期末テストに向けて2週間、2時まで勉強して6時半に起きて学校に行ってたときはその生活に慣れて、別に寝不足だとかは思わなかった。
これをしたら辛いかもしれない。でもやってみなきゃわからない。
そして、最初辛いかもしれないけど辛い中でもどうすればいいか考え動いてるうちに慣れてくる。そうすればいつのまにか前の限界は越えている。