素人マラソンあるある
雨の翌日、走っていると水溜りがときどきある。もちろん水溜りなんかに入りたくない。なんとか歩数を合わせて飛びこそうとする。それまで、タンッタンッタンッってきてたのを急激にタタタンッタッタタみたいなリズ厶になる。
それはものすごい体力を使う。走りはじめならいざしらず、後半の疲れ切ってるときにチャプチャプしたあいつがやってくるともうこっちの足腰はめろめろ😭
そうなるのが嫌なので、一回のタンッを大きくしてタンッッッタンッッッって大股でいくと、今度はチャプチャプしたあいつにどんぴしゃで着地してしまう。まったく「こんなとこでたまってんじゃねー」
素人マラソンあるある
夕食前に、ちょうど16〜18時頃に走ることが時々ある。いつも走ってるコースにはスーパーの前に焼き肉屋さんがある。自分は夕食はまだ食べていなくて、家から焼き肉屋さんのあたりがちょうど3キロくらい、少し疲れだす空腹の状態で
めっっっっっちゃくちゃいーー匂い!!!
思わずふらふら入っていきそうなかんじ。
臭いってすごい。本能に訴えかける。
家の近くに戻ってくれば今度は味噌汁とか魚を焼く匂いがどこからともなくただよってくる。
空腹時のジョギングは辛い話でした。
ジョギング人口
職場で「おれは毎日走ってまっせー」って言う人にめっったに会わない。まぁ、ホントは走ってるけど言わないだけの人もいるかもしれないけど、周りの人の体型とかみてたら、これは走ってないな🧐って思う人の方が多い。
週2回以上ジョギングする人が3%くらいだとしたら、100人周りにいたら、そのうち3人くらいしか走ってないわけで…そんなもんなのかな?朝走ると、同じく走ってる人もみかけるし、マラソン大会に出たらあんなにたくさんの人たちと走るし、ツイッターには、今日はこんだけ走りましたって人が山ほど出てくるのに…なんか全人口の半分くらいは走ってるんじゃないかと思うんだけど木のせいなんすね。
走ったらすっごい気持ちいーのに
素人マラソンあるある
走っているとき、だいたい走ること(道状況とか車とか)に集中しているんだけど、ちょっと疲れてくるとぽわーっと違うことを考えてるときがある。そんなとき、すごい、自分の中では大発明的なすごい考えが浮かぶことがたまにある。
だけど走り終わって帰ってきてみると、その考えを忘れてしまったり、よく考えるとそんなおおげさな考えではなかったりする。
走ると脳の血液循環がよくなるのかな?
走ってるとき、考えてることがスマホに勝手に記録されるようなアプリがほしい。
欧米に寝たきり老人はいない
高齢者が終末期を迎えると食べられなくなるのは当たり前で、経管栄養や点滴などの人工栄養で延命を図ることは非倫理的である。
必要なのは、
・法律の整備
・食べられない人を受け入れてくれる施設
・家族の認識
スウェーデンでは、「人生は楽しむためにある」
お酒が出る。散歩を重視している。
日本では、柵に手足を縛られても安全が重視される。
自由と引き換えに、それに伴う危険を国民が受け入れる。
欧米に寝たきり老人はいない…その理由は、高齢で寝たきりになったら、経管栄養などの延命措置は行わないので短期間でなくなっているため。その根底にあるのは、人は必ず死ぬものであり、その人の尊厳を損なってまで延命を図ることは倫理的に許されないという考え。
なぜ日本には寝たきり老人が多いのか?
- 生き方の違い 日本では退職したあとにさあ遊ぶぞと積極的に人生を楽しむ人はそう多くない。欧米では楽しいとかうれしいとかわからなくなってしまっては生きていても仕方がないとはっきり言う。
- 日本では自分の親ががん以外で死ぬことに納得できない人が多い。
- 日本ではいったん開始した人工栄養や呼吸器を中止すると訴えられる可能性がある。
- 医療制度の違い 民間病院は経営のために濃厚医療を行わざるを得ない。診療報酬は下げられていくので
最後まで食べれる工夫
覚醒、姿勢、形態、3食や時間に拘らない。
皮膚は考える
読み終わりました。
2005年に出た本なので、そのごの研究でわかったことも知りたい。そこで2019年に出た「皮膚はすごい」も読みたい。
皮膚は1枚の皮のようで実は上から、表皮、真皮、皮下組織にわかれている。
表皮は、ケラチノサイトという細胞が表面に向かい死ぬ。死ぬと同時に出てくる脂質とともに水を通さない膜である角質層を形成する。これが垢となって出てくる。
表皮の底で細胞が生まれて表面にたどり着いて角層になってやがて垢になる。健康な皮膚では一定の速度で絶え間なく繰り返される。表皮厚さ0.06〜0.2ミリ
真皮は、コラーゲンなどの繊維状のタンパク質によって作られる。厚さ1〜4ミリ。免疫や炎症に関する肥満細胞、血管も分布する。
湿度が一桁になると、ケラチノサイト細胞の増殖が早くなり、角層下で炎症を起こすサイトカインの合成が始まる。さらに免疫系のランゲルハンス細胞の数も増える。ヒスタミンなども増える。表皮の増殖、炎症、痒みが出る。
環境変化は情動性ストレスを起こし、脳下垂体から副腎皮質刺激ホルモンを出し副腎皮質からグルココルチコイドが全身に向けて出る。グルココルチコイドは皮膚バリア回復速度を遅延させる。