首都感染を読んだ
読み終わりました。
何年も前に出された本なのに、まるで現在の様子をみているかのようだった。手洗い、マスク、家でおとなしくしている、感染地域の封鎖、成り立たない経済、ワクチンや抗ウイルス薬の開発…すべてが今回始めて体験するかのようだったが、すべては想定どおりの結果起こっていることだとわかった。
無知は怖い。そして読書って自分が経験していないことを経験することができる。読書ってほんとすばらしい。
一番心に残ったセリフ
「常に最悪のケースを想定して準備はおこたるな」
普段からお米や缶詰、インスタントラーメン、トイレットペーパーなどは常備しておく必要がある。